こんな心配事ありませんか

お友達と仲良くするのが苦手
癇癪をよく起こす
動き回る、落ち着かない
運動が苦手、よく転んでいる
言葉が出てこない、お話が苦手
周りより発達が遅い気がする

普通学級に通うお子さんのうち、

10人1人以上「学習面や行動面」で

困難を抱えていると言われています

学習面や行動面での困難例

  • 黒板が書き写せない
  • 忘れ物が多い
  • 数が数えられない
  • 文字が読めない
  • 授業中に歩き回る
  • 集中できない
  • 指示を理解できない
  • 友達と仲良くできない 等

上記のような心配事困難をお持ちの場合、

「発達」に何かしらの特性をお持ちかもしれません

発達障がいとは?

発達の仕方生まれつき凸凹がある

障がいのことを発達障がいと言います

幼児期で症状が現れ始めますので

通常の育児では上手くいかないこと多いです

「障がい」という言葉にびっくりする方も

いらっしゃるかもしれませんが

社会(園・学校)で生活していく上で

少し工夫が必要と思ってもらえればと思います

ただし、正しい理解支援がないままだと

困難感を抱えたまま 大きくなってしまい

二次障がいに繋がる場合もあります

「発達障がいは脳の働きの違いによるもの」

一人ひとりの特性に応じた理解や支援により

その「違い」「障がい」ではなく「個性」となります

「得意なこと」を知って それを伸ばしつつ

「苦手なこと」を把握して その対応法を知ることで

その子らしく 生きていく支援をしていくこと

それが

の療育です。